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最初のシーンからあまりにも有名で荘厳な劇中曲に度肝を抜かれる。
これはミュージカルだ。しかしミュージカルというジャンルの一言で済ませてよいものか判断に苦しむ。
あまりにも有名な劇なのでストーリィーは省くが、上質のラブストーリィーではないだろうか。
とにかく評する言葉が見つからないほどの大作だ。
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乗松巌という方が私費を投じて建立した芸術の為のホールだ。 地元出身の有名な彫刻家だそうだ。だそうだ というくらい私はこの世界に無知だが自慢にはならない。 曽我小学校の横の奥まったところにそれはあった。 でっ何しに来たんじゃ と聞かれて答えて「フランスバロック音楽の夕べ」に来たのじゃ。つまり宮廷音楽じゃな。チェンバロ ビオラ バイオリン あとベースみたいなもん優雅に聞いた事の無い音楽を奏でていた。なかなか良かった。 |
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