お遊びコラム のコーナー
 
よもだ日記
 
台風通過中!
動物園にて Vo.1
 朝日と新潮 日本を代表する右左の雑誌だ。とにかく記事が両極端で今週号も内容も論評もまったく違う。
今週の読書
見ての通り内容は同時期なのにまったく違う。現代は情報が溢れているが偏らないように私は両方購読している。しかし朝日の梨本勝の芸能記事は最高につまらない。新潮は柴崎コウパッシング 何を見とんじゃい!
動物園にて Vo.1
てきだんへい と読む。旧ドイツ軍 武装親衛隊 第十二機甲師団 師団長 クルトマイヤーの自著戦記だ。彼は別名 韋駄天マイヤーとか パンツァー(戦車) マイヤーと呼ばれた。彼の戦いは第二次大戦初期のポーランド戦から始まりロシアを駆け抜け主要な戦線には必ず彼の姿があった。特に勇名を馳せたのは最年少師団長として臨んだノルマンディ上陸作戦であろう。彼の師団は若年兵ばかりで米英の宣伝放送はベビー師団と放送していた。しかし上陸して対戦した米英軍はこの師団に手痛い反撃に何回も遭うことになる。彼は常に先頭に立ち味方を鼓舞し続けた。何と当時彼は三十四歳である。そして敗戦 裁判 終身刑の判決から九年で自由の身になった彼は執筆活動と武装親衛隊の弁護に努めた。ハリウッド制作の戦争映画ばかり観ている皆さんはドイツ軍と言えば残虐非道の輩としか映らないだろうが、実際は違うことを認識してもらいたい。戦争とはみんな残虐で理不尽なものなのだ。しかしそんな中でも人は生きようともがく。戦場はそれが凝縮された環境だ。彼の部下は語る。彼は武運に恵まれ不可能不必要な事は要求せず、危機の時も部下を見捨てず手段を尽くし、必要とあらば我が身をかえりみず助けにくるだろうと。こんな指揮官の下に弱兵はいない。諺によると一匹の狼に率いられた百匹の羊は一匹の羊に率いられた百匹の狼に勝る。
動物園にて Vo.1
暑いのでおじゃる子はバテてしまった。
動物園にて Vo.1
知念里奈似の女性と少し話をした。なんて言うとナンパしたみたいだが断じて違う。話す時に顔を赤らめるのが可愛いと思った。思うくらいは良いでしょう?話してるうちに心の底から冒険に行きたくなった。来週は冒険特集だ。まぁ気が向いたらします。
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