土曜の今日、早引きして映画「ブルークラッシュ」を観に、久米から衣山まで歩いて行った。炎天下二時間半を要したが、思った程ではなかった。映画は波乗りをする娘の話なのだけど案の定、内容は大したことない。
スポーツを題材にした映画は外れが多いのは何故だろう?制作者の入れ込み過ぎなのか?競技の種類にもよるだろうが「ロッキー」以来ヒットがない。筋は大体同じで葛藤した後、主人公が栄光と愛を手にして過去に決別するというヤツである。退屈な映画だったが波乗りの
シーンは秀逸であった。評価出来るのは野郎を主人公にせず女性を持ってきた所くらいかな。来週も海に行けそうにない。早く波乗り日記にしたいのだがママならぬ。
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